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MBTI「怒ると怖い」ランキング|短気だけど怖くない性格タイプも解説

MBTI「怒ると怖い」ランキング|短気だけど怖くない性格タイプも徹底解説!

「えっ、こんなに怒る人だったの?」

普段穏やかな人ほど、怒ったときとのギャップにドキッとした経験はありませんか?実はその“怒り方”にも、MBTIの性格タイプが深く関係しているんです。

この記事では、本当に怒ると怖いタイプ短気だけど愛されるタイプランキング形式でご紹介します!実は、身近な誰かが“静かに怖いタイプ”かも……?

※この記事では、「MBTI」の通称で親しまれている「16Personalities(16パーソナリティーズ)」をベースにした性格タイプ分類を使用しています。

目次

MBTI別「怒らせると怖い人」ランキング|地雷・怒り方・その後の反応まで!

MBTI別「怒らせると怖い人」ランキング|地雷・怒り方・その後の反応まで!

怒らせたときに“本気で怖い”MBTIタイプって、どれだと思いますか?

ここでは、MBTIの16タイプを対象に「怒らせると怖い人」ランキングを発表します。地雷ポイントや怒り方、さらには怒ったあとの反応までタイプごとの特徴をわかりやすくまとめました。

気になるランキング結果はこちら!

順位タイプ怒り方
1ENTJ冷静&理詰めの最恐プレッシャー
2ISTJ怒ると一切の情がない“静かな絶縁”
3INFJ静かに心を閉ざす“無言の怒り”
4ESTJ怒ると声も態度もデカい!権威者タイプならではの迫力
5INTJ淡々と論理で切り捨てる静かな絶縁型
6ESFJ周囲を巻き込んで感情で訴える“共感型の圧”
7ENFJ感情を全開にする“泣きながら怒る”タイプ
8ESTPその場で爆発!衝動的なアクション型
9ENTP皮肉と討論で刺してくる“言葉の達人”
10ESFP泣いて怒ってすぐ笑う!感情ジェットコースター
11ISFJ限界まで我慢して“静かに離れる”抗議型
12INFP感情が傷つくと突然消える“心のシャッター型”
13INTP怒りをため込んで後から論破“静かなる判決型”
14ISFP不満を飲み込んで静かに消える“サイレント絶縁型”
15ENFP衝動的に爆発してもすぐ謝って距離を縮める
16ISTP無言で関係を切る“感情を語らない終わり方”

※このランキングは、SNS上での印象や、各タイプに対する一般的なイメージをもとに作成しています。

あなた自身や、身近なあの人は何位に入っていましたか?それではここから、各タイプについて体験談を交えながら詳しく解説していきます!

「普段は優しいのに、怒ったときのギャップがすごい!」そんな一面も見えてくるかも?

第1位 ENTJ(指揮者)|冷静&理詰めの最恐プレッシャー

第1位 ENTJ(指揮者)|冷静&理詰めの最恐プレッシャー
怒らせポイント無責任な行動感情的で筋の通らない発言
怒ったあとの反応冷静に距離を置く/納得できれば関係修復も可

ENTJは、堂々としたリーダータイプ。怒っても感情的にはならず、冷静なのに怖いのが特徴です。

「どこがダメだったか」「このままだとどうなるか」など、まるでプレゼンのように理詰めで追い詰めてくるので、反論の余地がなく黙り込んでしまうことも。落ち着いた口調でも言葉に重みがあり、逃げ場がないと感じる人も多いです。

体験談

ENTJの先輩にミスを報告したら、『それをどう改善する?』と淡々と詰められた。

怒ってるようには見えないのに、完全に詰められました。

……で、その選択に論理的な根拠はあるの?

第2位 ISTJ(管理者)|怒ると一切の情がない“静かな絶縁”

第2位 ISTJ(管理者)|怒ると一切の情がない“静かな絶縁”
怒らせポイント約束を守らない人のせいにする発言
怒ったあとの反応表面は冷静、内心はシャットアウト/誠実さと時間がカギ

ISTJは、普段とっても真面目で落ち着いてるけど、怒ると「静かに距離を置くタイプ」。ルール違反や不誠実な態度が続くと、内心で「もう無理」と判断して、そっとシャットアウトしてしまいます。

表面上は丁寧なままなので、気づいた頃にはもう遅いなんてことも。

体験談

ISTJの彼に何度も遅刻してたら、LINEの返信が激減。

『信頼できない人とは続けられない』って言われて、何も言えなかった……。

信頼を裏切られるのが、一番ムリなんだよね。

第3位 INFJ(提唱者)|静かに心を閉ざす“無言の怒り”

第3位 INFJ(提唱者)|静かに心を閉ざす“無言の怒り”
怒らせポイント感情を軽視する無神経な踏み込み
怒ったあとの反応急に冷たくなり静かに距離を置く/怒ってることに気づきにくい

INFJは、普段すごく穏やかで、怒っているように見えないタイプ。でも実は、傷ついてもぐっと我慢していて、「もう無理」と感じた瞬間、静かに心のシャッターを閉じることも。

怒ってることすら言わないから、気づいたときにはもう距離ができていて、関係が戻らなくなるケースもあります。

体験談

INFJの親友に、何気なく言った一言で一気に距離を取られた。

理由もわからなくて、気づいたときにはもう戻れない空気に。

あのときの言葉、ずっと気にしてたんだよ。

第4位 ESTJ(幹部)|怒ると声も態度もデカい!権威者タイプならではの迫力

怒らせポイントサボる・曖昧な返事ルール違反
怒ったあとの反応納得すればすぐ落ち着く/ただし信頼は回復しづらい

ESTJは、しっかり者で面倒見がいいタイプだけど、怒るとその勢いはすごい!特に、ルール違反や不誠実な態度にはガツンとストレートに言ってきます。

口調や表情が一変するので「今、怒ってる!」とすぐわかるタイプ。正論だけど、圧が強くて思わずシュンとしてしまうことも…。

体験談

ESTJの先輩にちょっと遅刻したら、『それって社会人としてどうなの?』ってズバッと指摘されて、怖すぎて泣きそうだった…。

ちゃんとしてって、何回言わせるの?

第5位 INTJ(建築家)|淡々と論理で切り捨てる静かな絶縁型

怒らせポイント感情論・破綻した説明論理的じゃない態度
怒ったあとの反応合理的に関係を見極め、静かにフェードアウト/見限られると終わり

INTJは、怒っても表には出さず、静かに関係を切ってくるタイプ。表情はいつも通りでも、心の中では「もういいや」と判断されていることも。

話し合いになっても、感情ではなく“論理の刃”でじわじわと追い詰めてくるので、言い返せなくなってしまう人も多いです。

体験談

INTJの同僚に意見したら、『論理的におかしい』って冷たく返されて……それ以来ずっと距離を取られてます。

論理が通らない人とは、もう話す価値ないよ

第6位 ESFJ(領事)|周囲を巻き込んで感情で訴える“共感型の圧”

怒らせポイント気遣いのなさ場の空気を乱す発言
怒ったあとの反応表面上はすぐ普通に/裏で不満が続くことも

ESFJは、空気を大事にする分、怒ると「私だけじゃなくて、みんなも困ってるよ?」と周囲を巻き込んで訴えてくることも。本人は正しさを伝えてるつもりでも、言われた側はプレッシャーを感じやすいタイプです。

体験談

ESFJの同僚に軽く注意されたと思ったら、『みんなもそう言ってるよ』って。

ちょっとモヤッとしました。

そういうの、みんなもちょっと気にしてるって言ってたよ?

第7位 ENFJ(主人公)|感情を全開にする“泣きながら怒る”タイプ

怒らせポイント無視される思いやりを欠く態度
怒ったあとの反応話し合えれば関係改善/放置すると気持ちが離れる

ENFJは、人間関係を大切にする分、傷ついたときは「悲しい」が「怒り」に変わるタイプ。泣きながら怒ることもあり、周囲はその感情の強さに圧倒されることも。

体験談

ENFJの友達に返信が遅れたら泣かれてびっくり。

でもちゃんと話せて、逆に距離が縮まりました。

どうしてそんなことするの…?私、すごく悲しかったんだよ

第8位 ESTP(起業家)|その場で爆発!衝動的なアクション型

怒らせポイント曖昧な言い方行動が遅い or 受け身
怒ったあとの反応すぐ発散&即切替/長引かないのが魅力

ESTPは、カッとなるとすぐ表に出すタイプ。その分、後にはあまり引きずらないので、「怒ったかと思えば、数分後にはケロッとしてる」こともよくあります。

体験談

ESTPの彼、ケンカ中に机叩いてビビったけど……。

1時間後には『ごはん行こ!』って言われて拍子抜け。

今の、それ本気でムカついたんだけど

第9位 ENTP(討論者)|皮肉と討論で刺してくる“言葉の達人”

怒らせポイント論理が通らない言い訳頭ごなしの否定
怒ったあとの反応論破してスッキリ/信用できないと見切られる

ENTPは、感情より言葉で相手を追い込むタイプ。皮肉やロジックで相手の矛盾をついてくるので、気づいたら何も言えなくなってる、なんてことも。

体験談

ENTPの同僚に言い訳したら、『それってどういう理屈?』って笑顔で論破されて凍った……。

それって、論理的におかしくない?

第10位 ESFP(エンターテイナー)|泣いて怒ってすぐ笑う!感情ジェットコースター

怒らせポイント気持ちを無視される楽しみにしてた予定が台無し
怒ったあとの反応怒ってもすぐ仲直り/根に持たない愛されタイプ

ESFPは、感情が顔に出やすく、怒りも全力で出すけど引きずらない。泣いても笑っても、次の日にはケロッとしてる愛されキャラです。

体験談

誕生日ドタキャンしたら泣かれたけど、次の日『ケーキは許さないからね〜!』って笑っててホッとした。

もう〜ほんとムカついたけど……ケーキでチャラねっ!

第11位 ISFJ(擁護者)|限界まで我慢して“静かに離れる”抗議型

怒らせポイント感謝や礼儀を欠く態度冷たさ・気遣いのなさ
怒ったあとの反応無言でフェードアウト/気づいたときには遅いことも

ISFJは、とにかく我慢強いタイプ。でも、心の中では限界が来ていても何も言わずに距離を置くことがよくあります。ある日突然、既読スルーやそっけない態度になってるかも。

体験談

ISFJの友達にちょっときつく言ったら、そこから連絡が激減。

何が悪かったのか、結局聞けずじまいでした。

気づいてくれるの、待ってたんだけどね……

第12位 INFP(仲介者)|感情が傷つくと突然消える“心のシャッター型”

怒らせポイント感情を軽視する発言冷たい・否定的な言葉
怒ったあとの反応黙って距離を置く/フェードアウト後の修復は難しい

INFPは感受性が強く、傷つくと怒りより悲しみが前に出るタイプ。怒ってることを伝えるのが苦手で、気づいたらフェードアウトしてたなんてことも。

体験談

「気にしすぎじゃない?」って軽く言ったら、そこから連絡がぱったり。

何も言わずに距離を取られてつらかった。

もう、わかってもらえないって思っちゃったから……

第13位 INTP(論理学者)|怒りをため込んで後から論破“静かなる判決型”

怒らせポイント根拠のない主張話を遮る
怒ったあとの反応冷静に距離を置く or 論理で刺す/怒ってると気づきづらい

INTPはその場で怒るより、あとから冷静に論理で指摘してくるタイプ。見た目は穏やかでも、じわじわ刺してくるのが怖い。

体験談

INTPの彼に『前のアレ、理屈おかしかったよね?』って1週間後に言われた。

もう過去の話なのに、怖かった……。

感情じゃなくて、ただ筋が通らないなと思っただけ

第14位 ISFP(冒険者)|不満を飲み込んで静かに消える“サイレント絶縁型”

怒らせポイント干渉・強制されることマイペースを乱されること
怒ったあとの反応黙って離れる/一度離れると戻らないことも

ISFPは優しくて穏やかだけど、一度「無理」と思ったら静かに離れて戻らないタイプ。怒りを見せない分、気づいたときにはもう手遅れかも。

体験談

ISFPの彼女とケンカしてから、LINEも返ってこない。

何も言わずに離れられるのは、結構こたえる。

言わなくても……察してほしかったんだよね

第15位 ENFP(広報運動家)|衝動的に爆発してもすぐ謝って距離を縮める

怒らせポイント自由を奪う発言否定的で冷たい対応
怒ったあとの反応すぐ怒ってすぐ仲直り/謝れば関係はより良くなる

ENFPは、感情が爆発しやすいけど、怒りもすぐ冷めるピュアなタイプ。ケンカしても、ちゃんと謝ってくれるから関係が深まることもあります。

体験談

ENFPの子に泣かれるくらい怒られたけど、次の日『昨日はごめんね!』ってニコニコ

怒っててもかわいくて許せる。

昨日は怒ってごめん〜!大好きだよ!

第16位 ISTP(巨匠)|無言で関係を切る“感情を語らない終わり方”

怒らせポイント感情を押し付けられること過干渉・束縛
怒ったあとの反応静かに切る/離れたらもう戻らないことが多い

ISTPは感情を出すのが苦手で、怒っても何も言わずに距離を置くタイプ。何が原因かわからないまま、関係が終わってる可能性あり。

体験談

ISTPの先輩、急に連絡が途絶えてびっくり。

後から共通の友達に「怒ってたらしいよ」と聞いてゾッとした……。

もう必要ないって判断しただけ

怒らせると怖くないけど短気なMBTIタイプは?

怒らせると怖くないけど短気なMBTIタイプは?

ここまで、「怒ると本気で怖いMBTIタイプ」を見てきました。実は、「怖くはないけど短気で怒りっぽい」というタイプも存在します。ここではそんな「短気だけど愛される怒り方」をするMBTIタイプを、ここで紹介していきます!

MBTIタイプ愛されポイント
ESTP・ESFP怒ってもすぐ冷めて、感情表現豊かで分かりやすい
ENFP・ISFP衝動的に怒るが、根は優しい

ESTP・ESFPは、「今怒ってるな」がすぐわかるタイプ

その場で言いたいことをバッと伝えるけど、すぐに機嫌を直して話しかけてくることも多いです。「怒ってたのにもう笑ってる!」というギャップが、逆にかわいくて愛されやすいポイント。

人間関係のモヤモヤがあまり残らないタイプ!

ENFP・ISFPは、感情があふれやすくてちょっぴり衝動的

でも、怒りの根っこには「わかってほしい」という優しさが隠れていることが多いんです。時間がたつとちゃんと謝ってくれることも多くて、怒っていてもどこか放っておけない存在。

「怒り方も人懐っこい」のが、このタイプの魅力だよ!

MBTIタイプごとに怒り方はなぜ違うのか

MBTIタイプごとに怒り方はなぜ違うのか

「同じような状況なのに、この人は怒って、この人は何も言わない……」

そんなふうに、怒り方が人によって全然違うと感じたことはありませんか?実はこれ、MBTIの性格タイプによる“感情の扱い方の違い”が関係しているんです。

怒りの強さや怖さだけじゃなく、「どう怒るか」「なぜ怒るか」にも、その人らしさがしっかり表れます。ここでは、タイプ別に怒り方が変わる理由を次の3つのポイントで解説します。

  1. 外向型と内向型で「怒りの出し方」が変わる
  2. 認知機能の組み合わせが影響する
  3. 普段のストレス処理が爆発につながる

「あの人、怒ってるのかな?」なんて不安もちょっぴり減るかも!

ポイント1. 外向型と内向型で「怒りの出し方」が変わる

怒っているのかどうか、わかりやすい人とわかりにくい人っていませんか?それは「外向型(E)」か「内向型(I)」かの違いが出ていることも。

外向型は、怒ると表情や言葉に出やすくて気づかれやすいのに対し、内向型は感情を内に抱え込みがちで気づかれにくいんです。

「急に距離を取られた」「連絡が減った…」なんてときは、もしかすると怒っていたのかも。怒りには「見えるタイプ」と「見えないタイプ」があるということを知っておくだけで、だいぶ人間関係がラクになります。

ポイント2. 認知機能の組み合わせが影響する

MBTIって「外向・内向」だけじゃなくて、ものの考え方や感じ方をつかさどる“認知機能”がタイプをつくっています。この「頭の中のクセ」みたいなものが、怒りの感じ方や伝え方にも表れやすいんです。

たとえば感情重視のタイプは「わかってくれない」が地雷になりやすいし、理論重視のタイプは「筋が通らないこと」にイラっとしやすい傾向が。つまり、怒り方はその人の“価値観”が出るポイントなんです。

ポイント3. 普段のストレス処理が爆発につながる

怒りって、実は「その瞬間だけの感情」じゃない場合も多いんです。普段は我慢していたのに、何かが引き金になって爆発……そんな“最後の一押し”が怒りになることも。

ストレスをすぐ吐き出せる人と、じっくり溜めてからドカンとくる人がいて、それもMBTIタイプによってわかれます。

怒られた側は「なんで急に!?」と思うけれど、相手からしたら限界だったのかも。怒りには「それまでの積み重ね」が詰まっているということ、ぜひ心に留めておきたいですね。

怒らせないための共通ポイント

怒らせないための共通ポイント

MBTIのタイプごとに「怒りのスイッチ」は違うけれど、どんな人に対しても「これさえ気をつければ大きな衝突は防げる」という共通のポイントがあります。

たとえば・・・
  • 話を最後まで聞く
  • 相手の価値観を尊重する
  • 感情を軽く扱わない
  • 自分の非は素直に認める

これらは、どのタイプに対しても効果的な「対人スキル」です。特に、無意識のうちに相手を否定したり、上から目線になってしまうことは要注意

どんなタイプの人でも、「わかってくれようとしてるんだな」「ちゃんと話を聞いてくれるんだな」と感じられると、安心して心を開けるもの。

もし今「距離を感じるな」と思う相手がいるなら、まずはこの共通ポイントを思い出してみてくださいね。それだけで、関係性がふっと和らぐことがあるはずです。

「わかろうとする気持ち」が、いちばんの仲直りスイッチかも。

まとめ

怒り方ひとつとっても、MBTIの性格タイプによって本当にいろんな“顔”がありますよね。怒りはただのマイナス感情じゃなくて、その人が何を大切にしているかが表れるサインでもあります。

「なるほど、あの子が怒ってた理由ってこれかも」と思えたら、相手の“心の取扱説明書”が少しだけ見えてきた証拠。ぜひ、今日からちょっとずつ「MBTI視点の人づきあい」を取り入れてみてくださいね。

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